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『不動産業界にもたらすAIの影響』

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不動産テクノロジー

皆様は『Real Estate Tech』という言葉をご存知でしょうか?
不動産テクノロジーの造語で、近年ではAI価格推定、VR内覧、物件管理のスマートロックがそれにあたります。
サービス提供企業は10社以上で、ワンルームマンション専門業者を中心に100社以上が実際導入運用を開始しております。

昨年末にAIを利用した最新のテクノロジーに触れる機会がありました。内容はAIによる相場推測と出口を想定したシュミレーションです。結論から申し上げますと、業者目線では便利要素が強いといったところです。
弊社では同じような事を人の手で調査と数字分析にてシュミレーションしているわけですが、やはり不動産は奥が深く、現時点AIでは解析できない要素がいくつかございます。ランニングコストや修繕履歴、特に怖いのは瑕疵や住人・周辺環境です。また市場に出回っている相場以外にも未公開物件というものも存在します。特に不動産投資は購入してからがスタートで、出口に向けて運営していく事が重要です。

医療・将棋・クイズ等の規則・法則性が占めている分野では続々と人間の知能を上回っていますが不動産投資には『ナレッジ』だけではなく『ナレッジマネジメント』が必要なのです。

 

しかしながら、その程度の事なら『人口知能』などと大層なネーミングにする必要はないでしょう。
今現在AIは、人間の想像以上の速さで学習しているようで、30年以内にはAIが人間を支配すると言われてます。
まるでハリウッド映画のような話ですが、気づけば弊社でも社内・外マーケティングを既に常時オートメーション運用しており、システムを軸とした仕事をしているのが現実です。

そしてAIの特筆すべきは、やはり『未来予測』にあると思われます。
もしAIが人間の積み上げてきた過去の事例を学習し、未来予測が高精度のものとなればコンサルタントの需要がいらなくなる時代がくるかもしれません。

PS…ダイムラー・コーポレーションでは 『売って終わり』 では無く、お客様の求めているものを汲み取り、尊重し、時にリスクがあるようなら、いくつか提案して最善に導く事を常日頃意識し研究しております。

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不動産投資専門で創業14年 CCIM(米国公認不動産投資顧問)を基盤とした投資分析で不動産投資を成功へと導きます

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