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『国際分散投資へのススメ!』

『国際分散投資へのススメ!』

国際分散投資とは

投資で将来を見据えた成果を着実に挙げるならば、海外への分散投資は投資の世界では常識と言える考え方の一つです。自分の資産をいくつかの投資案件に振り分けて投資し、リスクを抑えながら着実な利益を狙っていくという考え方が「分散投資」です。これを、国内投資だけでなく、海外投資に広げた投資運用を「国際分散投資」といいます。

 

国内投資だけではリスクが…

景気循環のサイクルや成長性は、国や地域によって異なります。日本の景気が悪くても、フィリピンの景気は良い、タイではローカルの中で不動産投資が活発に取引されている、米国は実は、ほぼ完全雇用状態に入りつつある等など・・・

「一つの籠に卵を盛るな」の例えがあります。国内投資だけでなく、国際分散投資を加えることによってリスク分散をより強力に図ることができます。日本という国の経済成長には陰りがあり、これ以上、日本の株や債券を持ち続けていても残念ながら、その成長性には限界があります。裏を返すと・・・どうなる日本・・・古今東西、歴史は繰り返します。将来を考えると、末恐ろしさを感じます。もちろん日本にも伸びしろはたくさんあり、全く成長性が無いわけではありません。しかし、少子高齢化による将来の労働力不足、東南アジア新興国の台頭など、残念ながらこの先、大きく伸びていくとは考え難い環境が拡大しています。

また、先進国に目を向けても、米国はすでに長年の移民政策を上手く活用し、理想的な人口ピラミッドが長期間にわたり維持していく見通しとなっています。このことは長期的な経済成長に、大変重要な要素の一つです。人口と共に世帯数が増えることで、確実に、住宅や自動車などの需要増加に貢献していく流れが見えてきます。また、カナダなどは人口数こそ3500万人超の国ですが、資源国としての強みに加え、計画的な移民受け入れ政策が行われており、投資先としても今後に期待できます。

対して日本は・・・???

投資も経営と同じです。何が起こるかわからないマーケットを相手に行いますから、リスクを分散し、不測の事態に備えておけるようにすることは大切です。海外発の不安材料が発生すると「やはり海外投資は危険がいっぱいだ」と尻込みする方も多いのですが、しかし、円や国内投資だけに資金を集中することは、自分の金融資産の危険度を高めていることも意識すべきです。

 

今からでも全く、遅くはありません。

資産運用の一部を海外へ、分散投資されてみてはいかがでしょうか!

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