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CATEGORY 出口戦略(売却)

  • 2020.06.22

自宅は資産?負債?賃貸と購入どちらがいいのか、投資目線で考えよう!

自宅は資産? 誰しも働かずとも定期的な収入があり、将来にわたって安定した収入がある生活を夢見たことがあると思います。 経緯は決して喜ばしいものではありませんが、今回の政府による現金10万円給付は「働かずにお金が落ちてくる」ことを体感する機会だったと思います。 投資家は「お金がお金を生み出す」ことをよく理解していますが、おそらくほとんどの日本人は「お金は働くともらえる」ものであると認識しているでしょ […]

  • 2019.11.24

収益不動産は持ち続けたらダメ?利益を得るための出口戦略とは

収益不動産を買えば、ずっと不労所得が入ってくる…? 収益不動産を買えば、ずっと不労所得が入ってくる……これは大きな勘違いです。不動産投資の利益には、インカムゲイン(運用益)とキャピタルゲイン(売却益)の2種類があり、双方を得ることが不動産投資の成功です。すべての投資は、購入しただけではどれくらい利益が得られるのかわかりません。運用益もありますが、最終的には売却をして利益を確定させてはじめて結果が出 […]

  • 2019.11.11

業者の嘘!何も考えずに地方中古RCを買ってしまった悲劇

口車に乗って購入すると… 出口の見えない地方の中古RC造マンションでの失敗事例をご紹介します。ご相談にみえたのは、40代のサラリーマンの男性。一部上場企業にお勤めの安定した属性の投資家でした。 すでに物件を2棟所得されており、「この先も買い進めたい!」という強いご希望がありました。所有しているのは地方にある築30年近いRC造マンション。使っている融資は4%台という高金利で、オーバーローンでひいて購 […]

  • 2019.11.04

『出口戦略で大切なのもまた「融資」』

出口戦略も融資が重要 出口戦略で大切なのは「次に買う人はローンが組めるか」ということです。誰も買える人がいなければ、当然のことながら売却は難しくなります。このような事実を知らない不動産投資家も多いのが実情です。 そこで重要な役割を果たすのは、各金融機関の融資の方針です。現状では融資をつける銀行がありますが、10年後などに出口を迎えようとしたときにどのような状況であるのか、そこを考える必要があります […]

  • 2019.10.30

『木造物件の出口戦略の考え方』

木造物件の出口戦略 新築の木造アパート投資が流行しています。新築木造アパートの出口の考え方は、おおよそ6~7年目辺りから市場を見て、10年前後で売却していくのが、一番効率がよいでしょう。築10年ぐらいの木造であれば、その価格帯、エリアにもよりますが、融資は受けられる可能性は高いです。 また、解体費が高額な1棟RC造マンションに比べて、木造アパートであれば解体費も安いという特徴があります。そのため木 […]